カスタマイズ

とうとう手を出し始めた。元に戻せなくなると困るのでメモ。

Cairo-Dock

個人的には AWN の Dock の方が好みなのだが、こちらの方が評判 (と言っても似非 Mac にしたいという人からだが) が良いみたいなので使ってみる。
ダウンロードサイト (外部サイト)
これを書いている 2008年10月14日 現在の最新バージョンは 1.6.2.3 らしいので、そちらから以下の二つをダウンロードする。

*.deb ファイルをすべてダウンロードすれば良いということ。

ダウンロードした後はダブルクリックなり右クリックのコンテキストメニューからなり GDebi Package インストーラで開けば良い。

インストール後は [アプリケーション] - [システムツール] の中に Cairo-Dock があるので、そちらから起動。OS 起動後に自動で立ち上がるようにするには [システム] - [設定] - [セッション] でセッション初期設定ウィンドウを開き、[自動起動するプログラム] タブに cairo-dock を追加してやれば良い。

Cairo-Dock に限らず Dock を入れると下のパネルが邪魔になるので見えなくする。
パネル上で右クリック - [このパネルを削除する] でも良いのだが、元に戻す方法を知らないのでひとまずは [プロパティ] - [全般 (タブ)] にある "隠すボタンを表示する" "隠すボタンに矢印をつける" にチェックを入れておき、隠してしまえば良い。

ボタンレイアウト

$ gconf-editor

apps - metacity - general - button_layout - 右クリック - キーの編集
でウィンドウの閉じる、最大化、最小化などのボタン配置を変更できる。
以下はデフォルトのメモ。

名前
/apps/metacity/general/button_layout
キーの型
文字列
menu:minimize,maximize,close

ログイン画面の背景色

[システム] - [システム管理] - [ログイン画面]

デフォルト背景色は #DAB082

StartUp-Manager

$ sudo apt-get install startupmanager

以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
  libestraier8 libqdbm14
これらを削除するには 'apt-get autoremove' を利用してください。
以下の特別パッケージがインストールされます:
  imagemagick menu
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  imagemagick menu startupmanager
アップグレード: 0 個、新規インストール: 3 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
1952kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 7586kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]?

[システム] - [システム管理] - [StartUp-Manager]

ブートローダ・テーマ

ブートローダのメニューに背景画像を使用 のチェックは入っていない。
Grub の背景画像、ブートローダ・テーマの管理も空。

Usplash テーマ
Usplash テーマ
usplash-theme-ubuntu

Usplash テーマの管理には usplash-theme-ubuntu のみ。

以上。